管理栄養士小林の矯正日記🐈⑦

管理栄養士小林の矯正日記🐈⑦

こんにちは!管理栄養士の小林です🐈✨

ここ数日でぐっと寒くなりましたね…!季節の変わり目で体調を崩しやすい方が多いと思いますので、休息と栄養をしっかり摂って冬に備えましょう🥕⛄

さて、私の矯正日記も早7回目を迎えました。本日は前回お伝えした「顎間(がっかん)ゴム」についてお話したいと思います。

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顎間ゴムとは、その名の通り上顎と下顎の間…つまり歯と歯に引っ掛けるゴムで、よく矯正治療に使われるアイテムです。噛み合わせの調整や前歯を引っ込めたい時などに使用します。

使い方はとっても簡単!ワイヤーの突起部分に専用のゴムを引っ掛けるだけ!着けてみるとこんな感じです。私の写真です。

 

しかし当院の矯正医である鎌田先生はあまり使いたくないそうで….。その理由は、「結果が本人の努力次第で左右されるから!」とのこと。

実はこの顎下ゴム、着脱は自分で行います。食事の時に外し、その後歯を磨いたら着けて、また食事の時に外し、歯を磨いて着けて……。正直かなり面倒です。ご飯を食べる直前に着けてたことを思い出してああ外さなきゃ…と外しに行ったり、歯を磨いた後しばらくゴムを着け忘れて焦ったり。一応ゴムを着けたまま食事もできますが、食べ物がめちゃくちゃ引っかかるし口を開けすぎるとゴムがちぎれて痛いしでオススメはしません。

鎌田先生も「どうしようかな…」と悩んでいましたが、とりあえずやってみよう!というわけで実践。その結果がこちらです。

顎間ゴム使用前               1か月後

 

鎌田先生「え!?!?すごい!!!!」

結果、綺麗に動いてくれました。私の自他共に認める真面目な性格が功を奏し、食事と歯磨き以外の時間をずーっとつけっぱなしで過ごせたおかげだそうです✌ あんなに噛まなかった前歯もしっかり噛んで良い感じ!「前歯も噛んだし、顎間ゴムは1か月お休みして様子見ようか~」と鎌田先生。

やった~1か月間解放される~と喜んで過ごした、その1か月後。

また前歯にすき間ができました。振り出しです🙃 舌癖が治っていないので!ゴムを使わないとまた歯並びが戻ってしまう!これでは同じことの繰り返しです😢

鎌田先生「うーん、歯抜く?」

私「………え?」

というわけで続きは次回!お楽しみに!

 

最後は恒例やわらか食レシピ🍚

豆腐のたまごあんかけ

材料(1人分)

絹ごし豆腐    150g

たまご      0.5個

小ねぎ(小口切り) 適量

☆しょうが    5g

☆白だし     大さじ1/2

☆片栗粉     小さじ1

☆水       75ml

作り方

①豆腐をペーパータオルに包み、耐熱容器にのせる。ラップをせずに電子レンジ(600w)で2分加熱する。

②卵は溶きほぐす。

③鍋に☆を入れて弱火で熱し、とろみがついてきたら卵をまわし入れる。卵がふわっと浮いてきたら火を消す。

④器に豆腐をのせ、③の卵あんをかける。仕上げに小ねぎを散らして出来上がり!

それではまた次のブログでお会いしましょう✨

おいしい健康 https://oishi-kenko.com/recipes/21010

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
  • 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
  • 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

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