綺麗な白い歯と歯周病予防を実現!
最新式のエアフローを導入しました!
~快適に早く、歯に優しい最新パウダークリーニング~
パウダーを使ったメインテナンス、エアフローについて
最近よく施術されているパウダークリーニング、エアポリッシャーについて説明します。
当院のエアポリッシャーは、ただ、たばこのヤニやステインを落とすことが目的ではなく、
歯ブラシでは落とせない歯についたバイオフィルムの除去、歯周ポケット内の汚れをおとすための、歯周治療や歯周病予防の一つの方法として行っています。
だからと言って他のエアポリッシャーより痛いとか味が不味いということはありません。
使用するパウダーも歯の表面の付着物の状態により、重炭酸ナトリウム、エリスリトールと2種類を使い分けしています。
重炭酸ナトリウムは粒子が大きいため、着色が多い方向きで、ステイン除去に優れていますが、歯質や補綴物に傷がつきやすいので、歯周ポケットの清掃には向いていません。
エリスリトールはバイオフィルムの除去をメインに使用しています。他のパウダーより粒子が小さく、歯に傷がつきにくいのもメリットです。その為インプラント周囲の清掃にも最小限の侵襲で効果を発揮するといわれています。
エアポリッシャーの中で、エアフローと呼ばれているものは当院が使用しているEMS社製の機材のみです。
エアポリッシャーは従来のクリーニング方法(ラバーカップによる清掃)に比べ、ステイン除去能力に優れ、短時間にきれいになります。一番のメリットは歯や補綴物へのダメージが少ないことです。
ですが、正しく使い分けをしないと、かえって歯や補綴物を損傷しますので、正しい知識を持った歯科衛生士が施術している医院で行うことをお勧めいたします。
大きなメリット
- 歯や歯周組織、詰め物、かぶせ物を傷つけない!
- 痛みが少なくスピーディー!
- 歯を丈夫にするパウダーを使用!
エアフローに使用されるパウダー
使用されるパウダーは、むし歯や歯周病の原因となるプラークの形成を抑えてくれて、歯にも身体にも優しいパウダーです。
クリーニングの流れ
- 1歯周病検査
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2染め出し
プラークは歯と同じような色をしているため、染色剤でプラークを染め出し、磨き残しがあるところを把握します。 *稀に粘膜や舌に色が残ってしまうことがありますが、すぐ落ちますのでご安心下さい
- 3プラーク・歯石の付いている所と歯磨きの確認
- 4エアフロー(プラーク、ステインの除去)
- 5スケーリング(歯石の除去)
- 6確認