スタッフブログ

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夏休み前にチェック!子供の虫歯予防

こんにちは。等々力歯科室です。



もうすぐ夏休みですね。旅行や帰省、イベントなど楽しい予定が増える一方で、

生活リズムが乱れやすくなる時期でもあります。



夏休み中は、おやつやジュースを口にする機会が増えたり、夜更かしで歯磨きが疎かになったりと、

虫歯のリスクが高くなります。



夏休みに気をつけたいポイントおやつは「時間」を決める🍩

ダラダラ食べ続けると、お口の中が酸性の状態になり虫歯になりやすくなります。

おやつは時間を決めて食べるようにしましょう。

➁甘い飲み物は飲みすぎに注意🥤

スポーツドリンクやジュースには糖分が含まれているものが多くあります。

水やお茶を上手に取り入れながら、水分補給を心がけましょう。

毎日の歯磨きを忘れずに🪥

夜の歯磨きは特に大切です。

小学校低学年くらいまでは、大人の方が仕上げ磨きをしてあげると安心です。




夏休みを笑顔で過ごすために

虫歯は早期発見・早期治療が大切です。

また、毎日のセルフケアと定期的な歯科健診を続けることで、健康な歯を守ることが出来ます。

楽しい夏休みを元気な笑顔で過ごせるように、この機会にぜひお子様の健康をチェックしてみませんか?

気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
  • 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
  • 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

歯磨き後のうがいは「1回」が新常識?少量洗口の驚くべき効果

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。


皆さんは毎日歯を磨いた後、何回くらいブクブクうがいをしていますか? 
「お口の中をすっきりさせたいから、何回も水を替えてしっかりゆすいでいる」
という方も多いのではないでしょうか。


実は、予防歯科の観点から見ると、
「うがいのしすぎ」はせっかくの虫歯予防効果を半減させてしまっている
可能性があります!

今回は、今や歯科の新常識となっている
「少量洗口(しょうりょうせんこう)」の効果と、
正しいやり方について分かりやすく解説します。


<そもそも「少量洗口」ってなに?>

少量洗口とは、歯磨きの後に
「ごく少量の水で、1回だけ軽くゆすぐ」
といううがい方法です。

予防歯科の先進国であるスウェーデンをはじめ、
現在では日本の多くの歯科専門機関や学会でも
この方法が強く推奨されています。


<少量洗口がもたらす最大の効果>

なぜ、何度もゆすいではいけないのでしょうか?
その理由は「フッ素」にあります。

➀フッ素をお口の中に長くとどめる
市販の歯磨き粉の多くには、虫歯を予防する「フッ素」が含まれています。
フッ素には、酸で溶けかけた歯を修復する(再石灰化)強力な効果がありますが、
何度も水でゆすいでしまうと、せっかくのフッ素がすべて流れ出てしまいます。 
少量の水で1回だけゆすぐことで、高濃度のフッ素をお口の中に残すことができます。


➁虫歯の発生・進行を予防
お口の中に残ったフッ素は、時間をかけてゆっくりと歯の表面(エナメル質)に吸収され
酸に強い強い歯を作ってくれます。
毎日のうがいを変えるだけで、虫歯のリスクを大幅に下げることができるのです。


<今日からできる!正しい少量洗口のステップ>

効果を最大限に引き出すためのポイントは、「水の量」「回数」です。
  1. しっかり磨いて、まずはペッ! 
    フッ素入りの歯磨き粉でしっかり磨いた後、お口の中の泡や唾液を一度しっかり吐き出します。
  2. 水の量は「ペットボトルキャップ2杯分」 
    用意する水は、ほんのわずか(約15ml)。
    おちょこ1杯、または大さじ1杯程度で十分です。
  3. ブクブクうがいは「1回だけ」 
    お口全体に水を行き渡らせるように、5秒ほどブクブクと1回だけゆすいで吐き出します。
  4. その後、30分は飲食NG 
    洗口後、少なくとも30分(できれば2時間)は飲食や、
    追加のうがいを我慢。
    これでフッ素がしっかり歯に作用します。
最初は「すっきりしない」と感じる方へ
これまで何度もゆすいでいた方にとって、最初は
「泡が残っている気がする」「すっきりしない」
と違和感があるかもしれません。

そんな時は、まずは「2回」のうがいから始めてみたり、
おやすみ前の歯磨きだけでもこの方法を取り入れてみるのがおすすめです。
寝ている間は唾液の分泌が減るため、夜の少量洗口は特に高い効果が期待できますよ!

「自分に合った歯磨き粉選び」や「正しいケア方法」について詳しく知りたい方は、
ぜひ当院のスタッフまでお気軽にお声がけくださいね。

皆様のご来院をお待ちしております!

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

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【放置はNG】気づかないうちに痛みのなく進む「歯周病」の進行ステージと対策

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。

歯磨きの時に血が出るけれど、痛くないから大丈夫と思っていませんか?
実は、歯周病の恐ろしいところは「痛みがなく、静かに進行すること」です。

今回は、歯周病がどのように進行していくのか、
そのステージとセルフケアのポイントを分かりやすく解説します。


<歯周病の進行ステージ>
歯周病は、大きく分けて
「歯肉炎(しにくえん)」と「歯周炎(ししゅうえん)」
の2つの段階があります。
さらに歯周炎は軽度・中等度・重度に分かれます。


1. 歯肉炎(初期段階)
  • 状態: 歯の隙間に溜まったプラーク(歯垢)が原因で、歯茎だけに炎症が起きている状態です。
  • 症状: 歯茎が赤く腫れたり、歯磨きの時に出血したりします。まだ骨(歯槽骨)は溶けていません。
  • 対策: 丁寧なブラッシングと、歯科医院でのクリーニングで元の健康な状態に戻すことが可能です。
2. 軽度歯周炎
  • 状態: 炎症が歯茎の奥まで広がり、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶け始めます。
  • 症状: 歯周ポケットが深くなり(3〜4mm程度)、歯茎がむずがゆい、朝起きると口の中がネバつくなどの症状が出ます。
  • 対策: 歯科医院での専用の器具を使った歯石除去(スケーリング)が必要です。
3. 中等度歯周炎
  • 状態: 骨が半分近くまで溶けてしまい、歯を支える力が弱まります。
  • 症状: 歯茎が下がって歯が長く見えたり、冷たいものがしみたり(知覚過敏)、
          指で押すと歯がグラグラ揺れたりします。口臭も強くなってきます。
  • 対策: 歯周ポケットの奥深くにある歯石を取り除く治療や、場合によっては歯周外科治療が必要になります。
4. 重度歯周炎
  • 状態: 骨が大部分溶けてしまい、歯を支えきれなくなります。
  • 症状: 歯が激しくグラグラし、固いものが噛めなくなります。
          歯茎から膿(うみ)が出て、最後には自然と歯が抜け落ちてしまうこともあります。
  • 対策: 徹底的な歯周治療、または残念ながら抜歯になるケースが多くなります。
<歯周病を進行させないための2大ポイント>

歯周病は一度進行して骨が溶けてしまうと、元の状態に戻すことが非常に難しい病気です。
だからこそ、「進行を止めること」が何より重要です。

  • 毎日の正しいセルフケア(プラークコントロール) 
    ➡毎食後の丁寧な歯磨きはもちろん、歯ブラシだけでは届かない
    「歯と歯の間」の汚れを落とすことが必須です。
    デンタルフロスや、隙間に合わせたサイズの歯間ブラシを必ず併用しましょう。
    
    
  • 歯科医院での定期的なメインテナンス 
    ➡どんなに上手に磨けていても、数ヶ月経つと歯ブラシでは落とせない
    「バイオフィルム(細菌の膜)」や「歯石」が作られてしまいます。
    定期的にプロのチェックとクリーニングを受けることが、歯を守る一番の近道です。
歯周病は、症状が定着してからはじめて重大さに気づくことが多い病気です。 
「最近検診に行っていないな」「歯磨きの時の出血が気になる」
という方は、ぜひ一度お気軽に当院へご相談ください。
一歩早いケアで、大切な歯を一緒に守っていきましょう!

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

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歯医者さんが実はやらない習慣5選!

こんにちは。歯科衛生士の三上です。

 

~毎日のちょっとした習慣がお口の健康を左右します!~

 

毎日しっかり歯磨きしているつもりでも、知らないうちに歯や歯ぐきに負担をかけていることがあります。

今回は、歯科医師や歯科衛生士が普段あまりしない「NG 習慣」を5つご紹介します!

 

強くゴシゴシ磨く

「しっかり磨かなきゃ!」と思って力を入れすぎていませんか?

強い力で磨くと、歯ぐきを傷つけたり、歯の表面がすり減ったりすることがあります。

歯ブラシは鉛筆を持つように軽く持ち、優しい力で磨くのがおすすめです。

 

歯ブラシを長期間使い続ける

毛先が開いたハブラシは汚れを落とす力が低下します。

見た目に問題がなくても、1か月を目安に交換すると効果を保ちやすくなります。

 

痛くなるまで歯医者に行かない

「痛くないから大丈夫」と思っているうちに、虫歯や歯周病が進行していることがあります。

定期検診では、自覚症状のないトラブルを早急に発見できることがあります。

 

フロスや歯間ブラシを使わない

歯ブラシだけでは歯と歯のすき間の汚れをすべて落とすことは難しいと言われています。

毎日のセルフケアにフロスや歯間ブラシを取り入れることで、虫歯や歯周病の予防に繋がります。

 

飲み物をダラダラ飲み続ける

ジュースやスポーツドリンク、甘いカフェラテなどを長時間かけて飲むと、お口の中が酸性の状態になりやすくなります。

飲む時間を決めたり、水やお茶を上手に取り入れたりすることも大切です。

 

まとめ

特別なことをするよりも、毎日の小さな習慣を見直すことが、お口の健康につながります。

「自分にも当てはまるかも」と思う習慣があれば、今日から少しずつ改善してみましょう。

定期検診やクリーニングについて気になる事があれば、お気軽にご相談ください!

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炭酸水って歯が溶けるの?分かりやすく解説!

皆さんこんにちは。歯科衛生士の三上です。

 

最近は健康志向で炭酸水を飲む方が増えていますよね。

「ジュースより体によさそう」と思って飲んでいる方が多いと思います。

でも、患者さんからよく聞かれるのが…

「炭酸水って歯に悪いんですか?」

今回は、炭酸水と歯の関係について分かりやすくお話します!

 

炭酸水で歯は溶ける?

結論から言うと、

飲み方で次第で歯に影響が出ることがあります。

炭酸水には「酸」が含まれているため、長時間だらだら飲むと歯の表面が少しずつ溶けやすくなることがあります。

これを「酸蝕症」と言います。

 

⭐特に注意したい飲み方

こんな飲み方は要注意です!

・1日中ちびちび飲む

・寝る前に飲む

・レモン入り炭酸水を毎日飲む

・スポーツドリンクと一緒に飲む

特に、「レモン」「グレープフルーツ」など

柑橘系フレーバーは酸性が強めなことがあります。

 

⭐こんな症状はありませんか?

・前歯が透けて見える

・歯がしみる

・歯の表面がざらざらする

・つやがなくなった感じがする

これらは酸によるダメージのサインかもしれません。

 

⭐炭酸水を飲むときのポイント

炭酸水を完全にやめる必要はありません!

飲み方を少し工夫するだけでも違います。

 

⭐オススメポイント

・時間を決めて飲む

・だらだら飲みを避ける

・飲んだ後は水を飲む

・すぐハミガキをせず、30分程空ける

 

酸の影響を受けた直後の歯は少しずつ軟かくなっているため、すぐ磨くと傷つきやすいことがあります。

気になる症状があればご相談ください。

「最近しみる気がする」

「歯の表面が気になる」

そんな時は早めのチェックがオススメです。

毎日の習慣を少し見直すだけでも、お口の健康は変わっていきます。

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

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歯が痛くなくても歯医者へ?定期健診をおすすめする「3つの理由」

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。


皆さんは、歯医者さんにはどんなタイミングで通っていますか? 
「歯が痛くなったら行く場所」と思っている方も多いかもしれません。

しかし、実はお口の健康を長く保つために一番大切なのは、
「痛くなる前の定期的な受診(定期健診)」なのです!

今回は、なぜ痛くないのに歯医者に行く必要があるのか、
そのメリットを3つに絞ってお話しします。

➀「初期のむし歯や歯周病」は自分では気づけないから
むし歯や歯周病は、かなり進行するまで
「痛い」「しみる」といった自覚症状が出にくいという特徴があります。

「痛くないから大丈夫」と思っていても、プロの目で見ると初期のむし歯が見つかることは珍しくありません。
定期健診に通っていれば、お口のわずかな変化にいち早く気づき、早期発見・早期治療につなげることができます。

➁治療の「期間」も「費用」も抑えられるから
むし歯が小さいうちに見つけることができれば、治療は1〜2回で終わることが多く、費用も比較的安く済みます。

一方で、痛みを我慢して進行してしまったむし歯は、
神経の治療が必要になったり、被せ物(クラウンなど)を作るために何度も通院が必要になったりします。
 結果的に、定期的にクリーニングに通っている人の方が、生涯にかかる歯科治療費が安くなるというデータもあるんですよ。

➂自宅の歯磨きだけでは落とせない汚れがあるから
毎食後ていねいに歯磨きをしていても、歯と歯の間や歯並びの重なる部分など、
どうしても磨き残し(プラーク)は出てしまいます。 
このプラークが時間が経って「歯石」に変わってしまうと、もう普通の歯ブラシでは落とせません。


定期健診では、歯科衛生士が専用の器具を使って、これらのがんこな汚れをスッキリきれいに落とします!



「最近そういえば歯医者に行っていないな…」という方は、
ぜひお気軽にお口のチェック&クリーニングにいらしてくださいね。 
スタッフ一同、笑顔でお待ちしております!

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「歯磨き」だけじゃ足りない?本当に大切なプラークコントロールのお話

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。


突然ですが、毎日しっかり「歯磨き」をしていますか?
「朝と夜、必ず磨いているから虫歯の心配はないはず!」
と思っている方も多いかもしれません。

しかし、実は毎日の歯磨きだけでお口の中の汚れをすべて落とすのは、
とっても難しいことなんです。


今回は、健康な歯と歯茎をキープするために欠かせない
「プラークコントロール」について、分かりやすくお話しします!


そもそも「プラークコントロール」ってなに?

プラークコントロールとは、一言でいうと
「お口の中の虫歯菌や歯周病菌(プラーク/歯垢)の量を減らし、
悪さをしないようにコントロールすること」です。


よく「歯磨きと同じ意味でしょ?」と思われがちですが、
実はちょっと違います。

  • 歯磨き: 歯をブラッシングする「行為」そのもの
  • プラークコントロール: 歯ブラシだけでなく、
               様々な方法を使って「プラークを徹底的に除去し、増えない環境を作ること」
つまり、歯磨きはプラークコントロールを達成するための「手段のひとつ」なんです。


なぜ「歯ブラシだけ」では足りないの?
実は、歯ブラシだけで落とせるお口の汚れは、全体の約6割と言われています。

残りの4割はどこにあるかというと、
ズバリ「歯と歯の間」「歯と歯茎の境目」です。

ここにあるプラークを放っておくと、
数日でカチカチの「歯石」に変化してしまいます。
歯石になってしまうと、もう家の歯ブラシでは落とせません。

上の表を見ても分かる通り、フロスや歯間ブラシをプラスするだけで
汚れの落ち具合はガラリと変わります。


今日からできる!効果的なプラークコントロールの3ステップ

「じゃあ、具体的にどうすればいいの?」という方へ、
おすすめのステップをご紹介します。


1.「歯ブラシ+1」の習慣をつける:毎日1回、夜がおすすめ。
まずは1日1回(できれば寝る前の歯磨き時)、
デンタルフロス歯間ブラシを使う習慣をプラスしてみましょう。
これだけでプラークの除去率がグンと跳ね上がります。
2.自分に合った「道具」を選ぶ:サイズ選びが大切。
歯と歯の隙間の広さは、人それぞれ違います。
また、奥歯のケアには「タフトブラシ」という毛先が
小さなピンポイント用のブラシも効果的です。
「どれを選べばいいか分からない…」という時は、
お気軽にスタッフに相談してくださいね。
3.歯医者さんでの「定期健診」を活用する:2〜3ヶ月に1回が目安。
どんなにセルフケアを頑張っても、100%のプラークコントロールは不可能です。
どうしても残ってしまう苦手な部分の汚れや、固まってしまった歯石は、
歯科医院での専用のクリーニングでスッキリ落としましょう!

プラークコントロールは、毎日のセルフケアと、
歯科医院でのプロによるケアの「二人三脚」で初めて成功します。

「最近フロスを使っていないな」
「自分の磨き方、合っているかな?」
と気になった方は、ぜひ定期健診の際にお気軽にお声がけください。
あなたのお口にぴったりのケア方法やおすすめのグッズを一緒にお選びします!


みなさんのご来院を、心よりお待ちしております。

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歯ぐきから血が出る…それ、疲れのせいだけではないかもしれません

こんにちは。歯科衛生士の三上です。

 

歯みがきをしたとき、

「少し血が出たけど、そのままにしている」

という方は意外と多くいらっしゃいます。

ですが、歯ぐきからの出血は、お口からのサインかもしれません。

 

歯ぐきから血が出る原因は?

最も多いの原因は「歯周病」です。

歯と歯ぐきの境目に汚れ(プラーク)が溜まることで炎症が起こり、歯磨きの刺激だけでも出血しやすくなります。

「強く磨きすぎたからかな?」

「疲れているだけかも」

と思っていても、実は歯ぐきが弱っていることがあります。

 

出血している時こそが歯磨きが大切

血が出ると、

「触らない方が良いのかな?」

と思うかもしれません。

しかし、汚れが残ったままだと炎症は更に悪化してしまいます。

優しく丁寧に磨き、歯と歯ぐきの境目をしっかりケアすることが大切です。

 

こんな症状はありませんか?

✔️歯ぐきが赤い・腫れている

✔️朝起きると口の中がねばつく

✔️口臭が気になる

✔️硬いものが噛みにくい

✔️歯ぐきが下がってきた気がする

 

一つでも当てはまったら歯周病が進行している可能性があります。

歯周病は静かに進行する病気

歯周病は、初期には痛みが少ないため気付きにくい病気です。

気付いた時には歯を支える骨が減ってしまっていることもあります。

定期的なクリーニングや検診を受けることで、早期発見・早期治療に繋がります!

 

歯ぐきからの出血は「よくあること」ではなく、

お口からのSOSかもしれません。

毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期的なメンテナンスで健康なお口を守っていきましょう。

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スポーツドリンクや経口補水液で虫歯になる?

こんにちは!歯科衛生士の三上です。

本日は夏前に知っておきたい、お口に優しい飲み方についてまとめていきたいと思います。

 

暑くなってくると、熱中症対策としてスポーツドリンクや経口補水液を飲む機会が増えてきます。

水分補給にはとても大切な飲み物ですが、実は「飲み方」によっては虫歯のリスクを高めてしまうことがあります。

 

なぜ虫歯になりやすいの?

→スポーツドリンクには、エネルギー補給や吸収を助けるために糖分が含まれています。

お口の中の細菌はその糖分をエサにして酸を作り、その酸によって歯が溶かされることで虫歯ができてしまうのです。

更に、スポーツドリンク自体も酸性の為、長時間だらだら飲み続けると歯への負担が大きくなります。

 

経口補水液も注意が必要?

→経口補水液は、発熱や下痢、脱水時の水分・電解質補給を目的とした飲み物です。

必要な場面ではとても有効ですが、こちらにも糖分が含まれています。

健康な状態で普段の水分補給として毎日飲む必要はなく、水やお茶を基本にするのがおすすめです!

 

お口を守るポイント

🦷水分補給の基本は「水」や「お茶」

🦷スポーツドリンクを飲んだ後は、お茶を一口飲んでお口の中環流しましょう。

🦷何時間もかけて少しずつ飲み続ける「ダラダラ飲み」は避けましょう。

🦷飲んだ後、30分程たってから歯みがきするとより効果的です。

 

まとめ

暑い夏は熱中症予防が第一ですが、飲み方を少し意識するだけで、お口の健康を予防することが出来ます。

毎日のセルフケアに加えて、定期的な歯科健診やクリーニングで虫歯・歯周病を予防していきましょう。

気になる事がありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。🎶🪥

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【むし歯予防の基本】知って得する「ステファンカーブ」!ダラダラ食べが危険な理由

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。

「おやつは時間を決めて食べましょう」
「だらだら食べるのはやめましょう」
と、歯医者さんで言われたことはありませんか? 

「食べる量が同じなら、分けて食べても一緒じゃないの?」
と思う方もいるかもしれません。

実は、むし歯になるかどうかには、お口の中の「時間」と「酸性度」が深く関係しています。
今回は、それをわかりやすく説明した「ステファンカーブ」というグラフについてお話しします!

■ ステファンカーブってなに?

ステファンカーブとは、
「食事をしたときに、お口の中のpH(酸性度)がどう変化するか」
を表したグラフのことです。

普段、私たちのお口の中は「中性(pH7前後)」に保たれています。
しかし、食事やおやつを食べて糖分が口に入ると、
むし歯菌がそれをエサにして「酸」を作ります。
その結果、お口の中は一気に「酸性」へと傾いてしまいます。

■ 歯が溶け出す境界線「pH 5.5」

お口の中が酸性になり、「pH 5.5」下回ると、歯の表面(エナメル質)から
カルシウムやリンが溶け出し始めます。これを「脱灰(だっかい)」といいます。

  • 食事を摂るとわずか数分でpHが急降下し、歯が溶ける危険ゾーン(pH5.5以下)
    に突入します。
  • しばらく時間が経つと「唾液(だえき)」の力によって、
    約20分〜1時間かけてゆっくりと元の中性に戻っていきます。
    このとき、溶け出した成分が歯に戻ることを「再石灰化(さいせっかいか)」といいます。
お口の中では、この「歯が溶ける時間(脱灰)」と「歯が元に戻る時間(再石灰化)」が、毎日くり返されているのです。

 「だらだら食べ」がむし歯を作る理由

ここで重要になるのが「食べる頻度と時間」です。
  • 時間を決めて食べる場合 
    食事の後、しっかり時間を空ければ、唾液の力でお口の中が中性に戻り、
    歯を修復する「再石灰化」の時間をたっぷり確保できます。
    これなら、むし歯にはなりにくいです。
  • だらだら食べる・回数が多い場合 
    お口の中がせっかく中性に戻ろうとしているのに、すぐにまたアメやクッキーを口にしたり、
    甘い飲み物をちょこちょこ飲んだりすると、お口の中はずっと
    「酸性(危険ゾーン)」のままになってしまいます。 
    これでは、歯が溶ける一方でお口の修復が追いつかず、あっという間にむし歯が進んでしまいます。
    
    
むし歯を防ぐための3つのポイント

ステファンカーブを意識して、むし歯を上手に予防しましょう!
  1. おやつ・間食は時間を決めて食べる 
    ダラダラ食いや、ちょこちょこ飲みをなくし、
    お口の中が中性に戻る「お休み時間」をしっかり作りましょう。
  2. 食後はすぐにお水やお茶を飲む・うがいをする 
    お口の中に糖分を残さないことで、酸性になるのを和らげたり、早く中性に戻す手助けになります。
  3. 唾液をたくさん出す 
    唾液はお口の中を中性に戻す最強の味方です。
    食事のときはよく噛むことを意識しましょう。
    もちろん、毎日の丁寧な歯みがきやキシリトールを取り入れるのも効果的です。
むし歯予防で大切なのは、食べる「量」だけでなく「時間と回数」です。

「おやつを食べる時は一気に楽しむ!」
「終わったらお口をすっきりさせる!」
を意識して、大切な歯を守っていきましょう。

お口のケアや、むし歯になりにくい間食の工夫など、
気になることがあればいつでもお気軽に当院のスタッフ(歯科医師・歯科衛生士)までご相談くださいね!

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