2025年12月09日
お口ポカンになっていませんか?
こんにちは!歯科衛生士の荒川です。 日に日に寒さが増してきましたね。⛄ 体調を崩さないように気をつけて 行きましょう。 今回は、子供のお口ポカンの クセについてお話します。 お口をポカンと開けるクセですが、 実は歯にも身体にも良くないんです。 歯への影響としては、 口を閉じない事によって、唇の力が 前歯を抑え込まないため「出っ歯」に なりやすくなります。 また、下あごがだらりと下がった舌に 押され前に出てくることで、 「受け口」になってしまうこともあるんですよ。 他にもお口が乾きやすいために、 むし歯や歯周病のリスクも高くなります。 身体への影響としては、 「風邪を引きやすい」 「集中力が続きにくい」 「アレルギー性鼻炎」や「睡眠時無呼吸症候群」 などとも関係があると言われています。 ではなぜお口ポカンになるのでしょうか。 理由としては、 「鼻が詰まっている」 「唇などの筋力不足」 などがあげられます。 唇を閉じられるようになる為には ・まずはお口ポカンの問題に気づくこと ・気づくたびお口を閉じる習慣を身に 付けること ・唇が閉じるように筋力を上げる トレーニングをすることが大切です🎶 焦らず、時間をかけて取り組みましょう!😁
下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
- 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。








