管理栄養士小林の矯正日記🐈②
こんにちは!管理栄養士の小林です🐈✨
どんどん気温が高くなってきて何を着ようか悩む毎日ですね👔体調を崩さないよう水分補給や栄養補給を忘れないようにしていきましょう!
さて、私の矯正日記です🦷
先日調整をしてもらい、今月から新しい装置「顎間ゴム」が登場しました!それについてはまた追々お話していきますが…もし興味を持ってくれた方がいたら少し調べてみてください。牙みたいでちょっと面白いです🐈
そしてここから前回の続き。矯正医の鎌田先生に言われた「低位舌」と「舌癖」とはいったい何なのか?についてお話します。
これを読んでくれている皆さま、今お口の中の舌はどんな位置にありますか?
実は、舌には収まるべき正しい位置があります。リラックスしている状態で、舌が上あごの天井につきつつ、舌の先は前歯に触れないかほんの少し触れるくらいの位置…これが正しい位置で「スポット」といいます。
それに対して、舌が上あごにつかず、低い位置にあり歯にもたれかかっていると、常に歯へ力が加わってしまい、歯並びが悪くなる原因になります。
…そうです、これが「低位舌」です!低い位置に舌がある、意味がわかると文字通りですね🙌
この低位舌など、舌についてしまっている悪い癖が「舌癖」です。低位舌のほかにも、舌を歯に当てて押してしまう癖などもあります。
舌癖があると、矯正装置をつけても思うように歯が動かなかったり、せっかく治療が終わっても装置を外した後に後戻りを起こしたり…このように歯に良くない力をかけるので矯正治療の妨げ¹⁾になってしまいます。
そのため、矯正を行ううえで舌癖を治すことはとっても大切なのです!(ちなみに舌癖は歯並び以外にも悪影響を及ぼします💦)
…いやそれってどうやって治すの?
というわけで、次回のテーマは舌癖を治す方法について!ぜひお楽しみに✨
今回も管理栄養士らしく、最後に矯正治療中でも食べられる「やわらか食」をご紹介します🍚
豆腐ステーキ にんにくしょうゆソース
材料(1人分)
木綿豆腐 150g
片栗粉 適量
玉ねぎ 好きなだけ
ごま油 大さじ1/2
小ねぎ 好きなだけ
☆にんにく(みじん切り、チューブでも可) 2g
☆しょうゆ 小さじ1と1/3
☆酒 大さじ1/2
☆砂糖 小さじ1/2
作り方
①豆腐の厚みを半分にしてから縦半分に切り、ペーパータオルで水気を取る。片栗粉を薄くまぶす。
②玉ねぎと小ねぎを切る(好きな切り方でOK!)
③☆の材料を合わせて混ぜておく
④フライパンに半量のごま油を入れて熱し、玉ねぎを焼く
⑤残りのごま油を加え、片栗粉をまぶした豆腐を焼く
⑥両面に焼き目がついたら③のソースを加えて絡め、器に盛って小ねぎを散らしたら完成!²⁾
それでは皆さま、また次のブログでお会いしましょう♪
¹⁾クインテッセンス出版株式会社nico2020年2月号p14
²⁾おいしい健康 https://oishi-kenko.com/recipes/16645
下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
- 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。