炭酸水って歯が溶けるの?分かりやすく解説!
皆さんこんにちは。歯科衛生士の三上です。
最近は健康志向で炭酸水を飲む方が増えていますよね。
「ジュースより体によさそう」と思って飲んでいる方が多いと思います。
でも、患者さんからよく聞かれるのが…
「炭酸水って歯に悪いんですか?」
今回は、炭酸水と歯の関係について分かりやすくお話します!
炭酸水で歯は溶ける?
結論から言うと、
飲み方で次第で歯に影響が出ることがあります。
炭酸水には「酸」が含まれているため、長時間だらだら飲むと歯の表面が少しずつ溶けやすくなることがあります。
これを「酸蝕症」と言います。
⭐特に注意したい飲み方
こんな飲み方は要注意です!
・1日中ちびちび飲む
・寝る前に飲む
・レモン入り炭酸水を毎日飲む
・スポーツドリンクと一緒に飲む
特に、「レモン」「グレープフルーツ」など
柑橘系フレーバーは酸性が強めなことがあります。
⭐こんな症状はありませんか?
・前歯が透けて見える
・歯がしみる
・歯の表面がざらざらする
・つやがなくなった感じがする
これらは酸によるダメージのサインかもしれません。
⭐炭酸水を飲むときのポイント
炭酸水を完全にやめる必要はありません!
飲み方を少し工夫するだけでも違います。
⭐オススメポイント
・時間を決めて飲む
・だらだら飲みを避ける
・飲んだ後は水を飲む
・すぐハミガキをせず、30分程空ける
酸の影響を受けた直後の歯は少しずつ軟かくなっているため、すぐ磨くと傷つきやすいことがあります。
気になる症状があればご相談ください。
「最近しみる気がする」
「歯の表面が気になる」
そんな時は早めのチェックがオススメです。
毎日の習慣を少し見直すだけでも、お口の健康は変わっていきます。
下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
- 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。








