2026年09月28日
仕上げ磨きのコツと痛くない正しいやり方
こんにちは!歯科衛生士の荒川です。 お子さまがいる方、仕上げ磨きに苦労していませんか? 子どもの仕上げ磨きは、むし歯予防はもちろん、健康な永久歯を迎えるための大切な習慣です。 しかし、「子供が嫌がってうまく磨けない」「力加減や磨く順番がわからない」 と悩む保護者の方は少なくありません。 そこで今回は、仕上げ磨きについてお話していきます!
仕上げ磨きの基本ルール 1. 姿勢と固定のしかた
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仰向け(寝かせ磨き)が基本 親の膝の上に子供の頭をのせる「寝かせ磨き」が、お口の中が一番よく見えて安全です。
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頭を安定させる 頭が動くと歯ブラシがお口の粘膜に当たって痛みを感じ、歯磨き嫌いの原因になります。 太ももで優しく頭を挟んで固定しましょう。
2. 痛くない歯ブラシの使い方
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鉛筆持ち(ペングリップ)で持つ グー握りだと力が入りすぎて痛みの原因になります。 鉛筆を持つように軽く握ることで、細かく力加減を調整できます。
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小刻みに動かす(1〜2本ずつ) 歯ブラシの毛先を歯面に直角にあて、1〜2本ずつ「シャカシャカ」と細かく揺らすように磨きます。
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痛いポイント(上唇小帯)を指でガード 上唇の裏側にある中央の筋(上唇小帯)に歯ブラシのヘッドが当たると激痛を感じます。 上の前歯を磨く時は、人差し指で上唇を持ち上げて筋をしっかり隠しながら磨いてあげてください。
ここを重点的に!汚れが溜まりやすい3大ポイント
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上の前歯(特に歯茎との境目) 唾液で洗われにくく、むし歯になりやすい場所です。
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奥歯の噛み合わせの溝 溝が深く汚れが残りやすいため、溝に沿ってしっかり毛先をあてます。
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歯と歯の間(隣接面) 歯ブラシだけでは約60%しか汚れが落ちません。 1日1回、子供用フロスを併用するのが一番のむし歯予防になります。
毎日の仕上げ磨きを乗り切るコツ
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時間を決め、短時間で終わらせる ダラダラやると子供も飽きて嫌がります。 「歌1曲分」「10秒数える間だけ」 など区切りをつけてサッと終わらせましょう。
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フッ素・味付きジェルの活用 ぶどう味やいちご味などのフッ素配合ジェルを使うと、 子供のモチベーションが上がると同時に歯質強化にもつながります。
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「完璧」を目指しすぎない 嫌がる日は 「今日は奥歯だけ」「仕上げ磨きシートで拭くだけ」 でも大丈夫です!歯磨き自体に強い拒否感(トラウマ)を作らないことが最も大切です。
お子さまの年齢によっても気をつけるポイントが変わります。 気になる時期や具体的なお悩みがあれば、いつでも相談してくださいね。
下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
- 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。








