スタッフブログ

スタッフブログ

「朝起きるとあごが疲れている…」それ、歯ぎしりが原因かも?ナイトガードの効果と使い方

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。

朝起きたときに
「あごが重い・痛い」
「奥歯がしみる感じがする」
「頭痛や肩こりが取れない」
と感じたことはありませんか?

実はそれ、就寝中の「歯ぎしり」や「食いしばり」が原因かもしれません。

ナイトガード(就寝用マウスピース)は、大切な歯やあごの関節を
ダメージから守るためのとても効果的な予防ツールです。
今回は、ナイトガードの役割やお手入れのコツについて分かりやすく解説します。

1. ナイトガードをつける3つの大きなメリット

睡眠中の歯ぎしりや食いしばりでは、自分の体重以上の強い力(50〜100kg以上)が
歯やあごにかかっていると言われています。
ナイトガードを装着することで、以下のような効果が得られます。
  • 歯の擦り減り・破折を防ぐ 
    →歯同士が直接擦り合わさるのを防ぎ、
    歯が削れたり欠けたりするリスクを減らします。
  • 詰め物・被せ物・インプラントを守る 
    →治療した人工物は強度の強い力に弱いため、
    ナイトガードで衝撃を和らげて長持ちさせます。
  • あごの関節や筋肉への負担を軽減する
    →クッションの役割を果たし、
    顎関節症や朝のあごの疲労感・肩こりを和らげます。
2. 正しいお手入れと保管のポイント

ナイトガードを清潔に長持ちさせるために、毎日のケアで気をつけたいポイントです。
  • 水で洗う(※熱湯はNG!) 
    →外したらすぐに水道水で指洗いします。
    熱湯をかけると変形してしまうため、必ずお水を使いましょう。
  • 歯磨き粉は使わない 
    →研磨剤入りの歯磨き粉で磨くと、表面に細かい傷がつき
    そこに細菌が繁殖しやすくなります。
    
    マウスピース専用の洗浄剤を使う 
    →においや汚れが気になるときは、市販のマウスピース専用洗浄剤を
    週に数回使用すると清潔を保てます。
    (入れ歯用の洗浄剤は成分が強すぎることがあるため、専用のものを選びましょう)
  • 乾燥させてケースで保管する 
    →洗った後は水気をよく拭き取り、通気性の良い専用ケースに入れて保管してください。
    ペットを飼われているご家庭では、ワンちゃん・ネコちゃんがかじってしまう事故が多いため、
    必ず蓋付きケースにしまいましょう。
ナイトガードは保険診療で作製することが可能です。
型取りをしてから数日〜1週間程度でお渡しできます。

「自分は歯ぎしりをしているのかな?」
「歯が削れていないか心配」
という方は、ぜひ一度スタッフや医師にお気軽にお声がけくださいね。

スタッフ一同、皆さまのお口の健康をしっかりサポートいたします!


          

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
  • 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
  • 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

【最新版】年齢別!フッ素配合歯磨き粉の正しい選び方と使い方

こんにちは!歯科衛生士の荒川です。

気温の高い日が続いていますが、皆さん体調崩していませんか?
こまめに水分補給をして体調管理をしていきましょう!🥤😁

今回はフッ素配合歯磨剤についてお話します!

「子どもにはどのフッ素濃度の歯磨き粉を選べばいいの?」 
「うがいは何回するのが正解?」

毎日使う歯磨き粉ですが、選び方や量に迷ったことはありませんか?

実は
2023年、日本の4つの歯科学会(日本小児歯科学会など)から、
フッ素配合歯磨き粉の推奨使用方法が更新されました。

最新の基準では、小さなお子さんでもより効果的にむし歯を予防できるよう、
推奨されるフッ素濃度が見直されています。

今回は、ご家族みんなで使える
年齢別のフッ素濃度・使用量・正しい使い方を分かりやすく解説します!


(一目でわかる!年齢別のフッ素濃度と使用量目安)

まずは全体の目安を確認してみましょう。
年齢
推奨フッ素濃度
使用量の目安
うがいの方法
歯が生えて〜2歳
900〜1,000 ppm
米粒程度(1〜2mm)
拭き取り または 軽く吐き出す
3歳〜5歳
900〜1,000 ppm
グリーンピース程度(5mm)
少量のお水で1回だけ
6歳〜成人
1,400〜1,500 ppm
歯ブラシ全体(1.5〜2cm)
少量のお水で1回だけ
年齢別のポイントとポイント解説

1. 歯が生えてから〜2歳
  • フッ素濃度: 900〜1,000 ppm
  • 使用量: 米粒程度(1〜2mm)
  • 使い方: 就寝前を含めて1日2回。まだうまく吐き出せない時期なので、仕上げみがきの後にティッシュなどで軽く拭き取ってあげてもOKです。
💡ここがポイント

以前は「500ppm以下」が推奨されていましたが、最新の基準では1,000ppm(市販品では900〜1000ppm)をごく少量使うことで、安全かつ効果的にむし歯予防ができるとされています。

2. 3歳〜5歳
  • フッ素濃度: 900〜1,000 ppm
  • 使用量: グリーンピース程度(5mm)
  • 使い方: 歯みがき後は軽く吐き出し、うがいをする場合は少量の水(15ml程度)で1回だけサッと行います。

💡ここがポイント
お子さんが自分で歯磨き粉をつけると多くなりがちです。
適切な量を出してあげられるよう、保護者の方が手伝ってあげましょう。

3. 6歳〜成人
  • フッ素濃度: 1,400〜1,500 ppm(市販上限の1450ppmなど)
  • 使用量: 歯ブラシ全体(1.5〜2cm程度)
  • 使い方: しっかり全体を磨いた後、軽く吐き出して少量の水で1回だけうがいをします。
    
    
💡ここがポイント
6歳頃からは永久歯が生え始める大切な時期です。
大人と同じ高濃度フッ素(1,450ppmなど)を使って、
しっかり歯を強固にしていきましょう!
大人の根面う蝕(歯ぐきが下がって露出した根元のむし歯)予防にも非常に効果的です。

フッ素の効果を最大限に引き出す「3つのルール」
  1. うがいは「少量の水で1回」
    何度も強くブクブクうがいをしてしまうと、せっかくお口に残ったフッ素が洗い流されてしまいます。
    おちょこ1杯分程度(約15ml)の水で、5秒ほど軽くゆすぐのがベストです。
  2. 歯みがき後は30分ほど飲食を控える
    フッ素がお口のなかにとどまり、歯を修復(再石灰化)する時間をしっかり作りましょう。
  3. 「就寝前」の歯みがきを大切に
    寝ている間は唾液の分泌が減り、むし歯菌が増えやすくなります。
    就寝前のフッ素ケアが最も効果的です。
毎日のおうちケア(セルフケア)でフッ素歯磨剤を正しく使うことは、一生ものの歯を守る一番の近道です。

「うちの子に合う味がわからない」
「フッ素濃度がどれか見分けづらい」
など、気になることがあれば、お気軽に当院のスタッフ・歯科衛生士にお声がけくださいね!
お口の状態にぴったりの歯磨き粉やケア方法をご提案いたします。


下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
  • 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
  • 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

ご予約・ご相談はお気軽にお問合せください。

ご予約・ご相談はお気軽にお問合せください。

お電話の方

診療時間
9:00-13:00 ×
14:00-18:00 ×

▲:土曜日14:00-17:00

かんたんネット予約

この予約は初めての方のみ予約可能です。 一度ご来院いただいた方のネット予約はできません。
*火曜日の託児をご希望の方はネット予約は受け付けておりません。  直接お電話での予約をお願いいたします。

ページトップへ