2026年10月08日
【もしかしてうちの子も?】「お口ポカン」放置は危険!気になる原因と改善策
こんにちは!歯科衛生士の荒川です。
「テレビを見ているとき、気づいたらお子さんのお口がぽかんと開いている…」 「朝起きると口の中がカラカラに乾いている…」 そんな症状に心当たりはありませんか? 日常的に口が開いたままになっている状態を、歯科では「口唇閉鎖不全症(こうしんへいさふぜんしょう)」、 通称「お口ポカン」と呼びます。 実はこれ、単なる癖ではなく、 お口や体全体の健康にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。 お口ポカンが引き起こす4つのリスク
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むし歯・歯周病・口臭になりやすい 口が開いていると唾液が乾いてしまいます。 唾液にはお口の中の汚れや細菌を洗い流す大事な役割(自浄作用)があるため、 乾燥すると細菌が繁殖しやすくなります。
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歯並びや噛み合わせが悪くなる お口を閉じているとき、本来なら舌は上顎にぴったりくっついています。 口が開いていると舌の位置が下がり、唇からの圧迫も減るため、 出っ歯や受け口などの歯並びの乱れにつながります。
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風邪やアレルギーにかかりやすくなる 鼻呼吸であれば、鼻毛や粘膜がフィルターとなってウイルスや花粉の侵入を防いでくれます。 しかし、口呼吸になると空気中の有害物質が直接喉や気管に入り込んでしまいます。
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お顔の発達・見た目への影響 成長期にお口ポカンが続くと、顎の発達に影響を与えると言われています。
なぜ「お口ポカン」になってしまうの? 主な原因は以下の通りです。
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お口のまわりの筋肉(口輪筋など)の筋力低下
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アレルギー性鼻炎や鼻づまりによる「鼻呼吸のしづらさ」
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姿勢の悪さ(猫背など)や指しゃぶりの癖
特に最近は、柔らかい食べ物が増えたことでお口の周りの筋肉が十分に育っていないお子さんが増えています。 ご家庭でできる簡単な対策・トレーニング お口ポカンを改善するには、日頃の意識とお口のトレーニングが効果的です。
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あいうべ運動 「あ〜」「い〜」「う〜」「べ〜」と口を大きく動かして発音するトレーニングです。 お口周りの筋肉や舌の力を鍛えることができます。
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鼻づまりの治療 まずは鼻でしっかり息ができる環境を作ることが大切です。 鼻炎などがある場合は、耳鼻科での治療をおすすめします。
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姿勢を整える 姿勢が崩れると顎が前に出て口が開きやすくなります。 食事中や勉強中の姿勢も見直してみましょう。
気になる方はお気軽にご相談ください お口ポカンは、早期に気づいてアプローチすることで改善しやすい症状です。 「うちの子、もしかして…?」と思われた方や、大人の方でも「口の乾燥が気になる」という方は、 ぜひ一度当院までご相談ください。 お口の筋力チェックも行っております。 皆さまのご来院をお待ちしております!
下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
- 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。








