8月8日は何の日??
皆さんこんにちは!等々力歯科室 佐々木・江口です☺
突然ですが8月8日は何の日か知っていますか?
正解は…「歯並びの日」です!
「歯並びの日」とは
日付の「8」(歯)が並ぶ日であることと、笑いの声の「ハッハッハッ」のイメージが健康をテーマとした矯正歯科にふさわしいことから一般社団法人・日本臨床矯正歯科医会が制定し、正しい矯正歯科治療の普及を目指しているそうです!(^^)!
という事で、今回は歯並びをテーマにお話しします♪
皆さんは歯並びについて考えたことはありますか?
歯並びが悪いと見た目はもちろん、虫歯や歯周病になりやすくなってしまい歯の寿命を縮めてしまう可能性が高まります!
歯並びは遺伝やその人の歯の大きさや顎の成長具合にもよりますが、ついついやってしまう「癖」が深く関与しているのをご存知ですか?
そこで歯並びに関わる注意すべき「癖」を皆さんに少し紹介します。
口呼吸
口呼吸により口が開いていることが多くなることで、舌や顎の位置が下がってしまうため、歯並びが悪くなる原因になります。
指しゃぶりは、出っ歯(上顎前突)の原因であり、歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼします。
頬杖
頬杖を習慣的に行っていると、噛み合わせが深くなったり、お子様の場合には顎の成長の妨げになったりします。
舌癖
普段から舌の動きを意識している人は少ないと思いますが、気付かないうちに行っている舌の動きが、歯に力をかけ、歯並びを乱す原因になっている場合もあります。舌スポットと呼ばれる上の前歯の内側に舌の先端を当てるのが正しい舌の位置です。
爪を噛む
爪を噛むと歯に強い力が加わるため、歯が少しずつ動いてしまう場合があり、歯や歯ぐきにも悪影響を及ぼします。
片方の歯ばかりで噛む
片方の歯でばかり噛んでいると、顎のゆがみの原因になります。
日常生活における何気ない癖や習慣は、実は歯並びやあごの発育に悪い影響を与えているかもしれません。ぜひご自身やお子様の癖を見直してみてください(^^♪
下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
- 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。