スタッフブログ

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6月!

 

こんにちは!管理栄養士の首藤です!

 

6月になりジメジメとした日が続きますね

梅雨入りもすぐそこに・・・😭

 

暑くなって冷たいものが飲みたくなる季節ですが

室内ではクーラーが効いていてつい水分補給を忘れてしまう!💦

 

気付いたら1日全然水飲んでないなあ、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか…!

 

今日は水の大切さについてお話しさせていただこうと思います!

 

ポイントは3つあります

(-_-;)血液として、酸素・栄養を身体中に行き渡らせ、不要な物は外へ!

・体温を一定に保つために働く!

・新陳代謝がスムーズに行われるように働く!

です!

 

 

まず体は成人で60%が水で満たされていると言われています

(胎児では90%、子どもでは70%、老人では50〜55%)

 

そんな60%の中でも細胞内液と細胞外液に分かれています

 

細胞内液はエネルギーを産生したり、タンパク質を作ったりすることに関係しています

 

細胞外液は体の血液量を維持し、栄養素や酸素を細胞へ運搬したり、老廃物や炭酸ガスを細胞外に運び出す役割を果たしています。

 

このようにそれぞれの働きを担っているのですが

全て水がないと成立しません!!

 

特に血液の中でも血しょうが酸素・栄養・ホルモンを身体中に同時に運んでいます

必要のない老廃物や過剰な物質を運ぶ役割もあります。

(血しょうもなんと91%が水でできているんです!!!)

 

このように血液の循環を増やすことで

汗を出して体温を一定に保つこと、

新陳代謝がスムーズに行われるように繋がっています。

 

大切な役割をしている水ですが、実際になくなってしまうと

 

 

2% 喉の渇き
5% 頭痛
10% けいれん
20% 無尿、死亡

 

このような事が起きてしまいます!

 

それでは、実際に1日どのぐらい必要なの??

となりますよね

 

体内の水分量を維持していくためには1日に1.2リットル必要と言われています

 

喉の渇きを感じたらすでに脱水は始まっているので

コップ一杯からこまめにとることを意識してみてください

 

一度に飲み過ぎると水分量を調節している腎臓に負担がかかってしまうので

むくみの原因にもなる事があるんです。

 

 

実は99.5%が水分でできている唾液も

1日に約1.5リットル分泌されています

 

ですので、同程度の水分補給も必要となってくるんです。

 

体の水分量が足りてないとドライマウスという状態になってしまいます。

言葉の通りお口の中が乾いてしまうのですが

 

口臭や虫歯の原因にも関わってきます!

水分補給のおすすめでは

やっぱり水です!

 

コーヒーや紅茶はカフェインが含まれているので

利尿作用で水分不足になったり、さらに口が乾いてしまうこともわかっているんです。

 

もうひとつ、

アルコールにも注意です。

体内で分解、代謝する時に水を使うので倍の量の水が必要です!

 

 

 

暑くなる季節に熱中症などにも注意しながら

水分補給を意識して毎日健康に過ごしましょう^^

 

 

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
  • 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
  • 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

矯正完了いたしましたヽ(^o^)丿

皆さん、こんにちは。歯科衛生士の吉田です。
最近はいかがお過ごしでしょうか。
過ごしやすい季節はあっという間で、いよいよ梅雨ですね…
湿度、気温が一気に上がると熱中症にもなりやすいので、充分お気をつけ下さい。

私は春に大きな変化がありました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが、この度結婚をいたしました。
遅ればせながら、新たな人生のスタートを切りました!笑
沢山の祝福のお言葉をいただき、本当に皆さんに感謝しております♡
今までと変わらず、歯科衛生士吉田として皆さんへお口のから始まる健康を提供していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。

さて、私にはこの春にもう一つ変化が訪れました。
歯科矯正治療が完了しましたぁぁぁ!
歯並びと機能性が整った口の中を手に入れることが出来たのです。
もう嬉しくて仕方ありません😆

私は小さい頃に下くちびるを吸う癖があり(指しゃぶりと同じ様な現象)、前歯が開いてしまっていました。
その事により、上手く前歯で食べ物が噛みちぎれない、上手く出来ない発音がある、口が開いてしまい口呼吸がある、などで苦労していました。
おそらく、気にならない方は気にならない程度かと思います。長くこの状態で生きてきたので、このままでも現状とても困ることはありません。

しかし、歯科矯正をするという事を私は選択しました。
前歯噛み合わせ出来ていない分奥歯の負担が大きい、口呼吸である事により風邪をひきやすい、上手く発音できないことがコンプレックスでありストレス。
このように口の中で起きている現症により、長期的に見ると良くないことばかりなのです。

歯科矯正は歯並びを整えることだけではなく、噛み合わせや口歯機能を整えることも必要です。
当院の矯正医鎌田はそこまで考慮して、治療を進めていきます。
昨今のお子さんたちは口腔機能が弱い子が多く見られます。口腔機能が弱いと、集中力が不足する、発音しにくい音がある、食べ物を丸のみしてしまうなど、様々なところに影響が出てきます。
歯科矯正の前に検査やトレーニングする事で口腔機能をより発達させる事も可能ですので、ぜひ歯科医師歯科衛生士までご相談ください。

下記に当てはまる方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、 指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
  • 2、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
  • 3、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 4、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

ご予約・ご相談はお気軽にお問合せください。

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